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冠婚葬祭でよく聞く互助会とは?仕組みやメリット・デメリットを解説!

公開日:2023/04/15  


互助会で費用を積み立てておくと、冠婚葬祭のサービスを受けられます。しかし具体的にどのようなサービスを受けられるのかについて、知らない方は多いでしょう。この記事では、互助会の仕組みや受けられるサービスについてまとめています。メリット・デメリットも解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

互助会って何?互助会の仕組みとは

互助会とは、結婚や葬式といった冠婚葬祭に備えて、お金を積み立てておくサービスです。毎月、決まった金額を積み立てておくことで、契約した金額に応じたサービスを受けられます。掛け金は主に斎場といった施設を維持するために使用され、会員は冠婚葬祭の時に施設を安く利用できるという仕組みです。

例えば20万円のプランを契約しておけば、50万円かかる葬儀の費用を30万円に抑えられます。互助会は戦後で貧しいために冠婚葬祭が行えない時、お互いに費用を助け合おうという「相互扶助の精神」から設立されました。毎月、少額を積み立てておくことで、いざという時の負担を減らせます。

互助会を利用するメリット

費用を積み立てておくならば、自分の口座に貯金しておけばいいと思う方も多いでしょう。しかし互助会に加入しておくと、貯金では得られないメリットがいくつかあります。ここでは、互助会を利用するメリットについてお伝えします。

急な出費に対応できる

家族が突然亡くなった時、葬式を行うためにまとまったお金が急に必要になります。突然だと用意ができなくて困る方が多いですが、日頃から積み立てておけば葬儀費用をすぐに準備できるでしょう。月々に少額の積み立ておくので、貯金額が一気に減ってしまう心配がありません。

割引サービスを受けられる

会員になると、葬儀費用の割引が適用されます。仏式やキリスト式向けなどのプランがたくさん用意されているため、宗派を心配する必要がありません。互助会によりますが、おおよそ30〜50%ほど割引されるケースが多いです。他にも互助会によってはホテルやレストラン、映画館、オンラインショッピングといった普段に使用する施設の会員優待が受けられます。

家族もサービスを受けられる

家族1名が加入していれば、他の家族もサービスを受けられます。また名義変更手続きを行えば、家族へ権利を譲ることもできます。例えば子供の名義で互助会に入っていれば、親の葬儀でも利用できるので便利です。本人だけでなく、家族の利用したい方がサービスを受けられるのでお得です。

互助会を利用するデメリット

互助会に加入していると、さまざまなサービスや割引が受けられます。しかしメリットだけではなくデメリットもあります。ここでは、互助会に加入するデメリットについてまとめていきます。

費用の全額はまかなえない

積み立ての金額が低いプランを契約すると、料理や香典返しといったオプションがついていない場合があります。互助会に入っているから大丈夫だと安心していたのに、追加で費用が必要になってしまったというケースもあります。どういったサービスが受けられるのかを、事前にチェックしておくことが重要です。

解約しても全額もどってこない

積立金は掛け捨てではありませんが、途中で解約すると手数料を差し引かれた金額しか戻ってきません。互助会によっては、積立した期間などで返金される金額が変わることもあります。ほとんど戻ってこなかった場合は、トラブルに発展するケースもあります。

他の葬儀社に依頼できない

葬儀は互助会が提携している葬儀社に依頼することが条件のため、他のところには依頼できません。もし希望のオプションがなくて他の葬儀社に依頼する場合は、互助会のサービスが受けられなくなるのがデメリットです。

互助会を利用すべき?互助会以外の備えとは

互助会は事前にどういったサービスを受けられるのかを把握しておけば、とても便利なサービスです。しかし互助会だけでは冠婚葬祭の費用をまかなえないケースが多いので、他にも備えておくとよいでしょう。ここでは、互助会以外に備えておくべきことについてお伝えします。

葬儀保険に加入する

葬儀保険は、葬儀費用に備えておくための保険です。保険は若い人しか加入できないイメージが強いかもしれません。しかし葬儀保険は加入制限が75歳〜85歳と高めなので、高齢者でも加入できます。さらに保険金がすぐに支払われるため安心です。互助会だけで費用がまかなえなくても、保険に入っておけば全額支払えるでしょう。

生命保険に加入する

生命保険は死亡や病気、ケガに備えておくための保険です。中でも死亡保険は、被保険者が死亡した時に受取人に保険金が支払われます。月々の保険料は高いですが、保険金額の上限がないため、契約するプランによっては葬儀費用だけでなく、家族の今後の生活費もまかなえます。死亡後に葬儀費用だけではなく、家族の生活費用もカバーしたいと考えている場合は、生命保険に加入するとよいでしょう。

まとめ

互助会でお金を積み立てておくと、冠婚葬祭にサービスが受けられます。特に葬儀で突然お金が必要になった場合、契約した金額を受け取れた上で葬儀費用の割引も受けられるのが魅力です。互助会によってそれぞれサービスが異なるので、しっかりと内容をチェックしてから契約しましょう。互助会の加入だけで不安な方は、葬儀保険や生命保険に加入するとより安心です。突然の出費に備えて、互助会の加入をぜひ検討してみてくださいね。

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